4月 20
●【原因帰属】と・・・心理学の学術的要素の生かし方!。
●【原因帰属】と・・・心理学の学術的要素の生かし方!。
ここ一番の勝負、スポーツと言えども
学生競技では、その後の人生を大きく左右される事が、
あるものです。
プロの道を進むのか、進学するのか
選択肢も大きく変わってきます。
ここのサイトでは軽く、心理学にふれているのですが
とことん心理学を極めていくには、大学院にいって学びつづける
必要があるでしょう。
ただ人生の目標達成のため、勝負の結果において現状をどう捉え
夢を実現していくために、経験を力にしていけるかどうかは
この学術的要素を、道しるべとして、
使いこなす領域の方が大切になってくるのでしょう。
例えば、勝負においても心理・メンタルの今の状態を把握する力。
自分・相手・状況・ライフスタイル・人生の中、この勝負の位置づけ
リアルに対応していく、タイムリーに行動していく力(ちから)が
必要になるのでしょう。
原因帰属・・・
例えば1971年に出されたワイナーBの理論でもある
原因帰属理論は、自分の行動の結果状態を
どのように捉えて、どう原因に帰属させていくかでその後の
経験の蓄積の仕方が、変化してくと言う事なのです。
試合に負けた結果をどう捉えて、対処していくか・・・
目標から逆算した、この結果状態の捉え方。
ワイナーはこの論文で、能力・努力・課題など、
各要因を挙げ、これに関する論文を発表している
コメントはまだありません »
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.
Leave a comment